静岡大学の赤田先生を講師に、6年生で喫煙防止教室を開催しました。たばこの中には、200種類以上の人体に有害な物質が含まれ、その中の70種類に発ガン性物質が含まれていることや、たばこの害によって世界で年間約600万人、6秒に1人の割合で命を落としていることを知りました。
肺や血管、歯、肌にダメージを与え、1本吸う毎に14分寿命が縮まる「たばこ」。「百害あって一利無し。」子どもたちも、「絶対たばこは吸いたくない。」「大切な人にもたばこを吸って欲しくない。」という感想をもっていました。